Bunnnage Friends

いつかの日記の落書き
「聖人君子が世の中を変えたことがない。ユダヤ教とキリスト教。カトリックとプロテスタント」

土曜日に会った友達に話したこと。
その書いたものが、とても面白い話だとしても、
一度ゴミ箱に捨てたのではないかと思えるほど、くしゃくしゃな紙で渡されたら、読む気が全く起きない。
あと、私の時間を「無料」なものと思われたのが悔しいし、この手の人間というのは、実体験として、ダメ出ししたら、怒りそうだし。（でも、読む限りは忖度したくはない）

少なくても、今回の場合、書いた物を他者に読んで貰おうと思えば、「キレイな紙で渡そう」となるはずだ。
で、他者を一切意識しないのは、創作として、面白い話のはずがないと判断したから、読まなかった。
他にも色んな要因はあったけど。メンタルがいっぱいいっぱいだったり。
いやね、大多数の創作家は自分のために創作しているとは思うよ？
でも、自己満足の域を超えたら、よりよい物をつくるために、第三者の目というのを意識し始める。
相手に読んで貰うことの敷居が低くなった現代、そこら辺が抜け落ちてる人が多い印象。
かくいう私もそうだけどね。（予防線）

眠れないので、日記を読み返す。
「他責的攻撃性」という言葉が目にとまった。
どこかの記事をまとめたもの。

自責的な人間は、自分の成長のために能力を使うけど、
他責的な人間は、他人を攻撃するためだけに能力を使う……みたいな内容。

例えば、意見を言って「正論を言ってやった」「論破してやった」と思うのが他責的な考えらしい。
で、私のこと。
実生活で、よく「正論を言う」、「反論できない」ことがあると評価されるけど、
自分では正論を言ったつもりがないんだよね。
立場や考えに「筋を通せ」と言っているだけで。
その「筋」が正論と同義なら仕方がないけど、まあ、違う言葉だと思ってる。
もちろん、自分の考えが甘ちゃんで、
現実では通用しないとかの指摘もよく受けるので、
それは……受け入れていると思う。相手が納得出来るだけかどうかは、分からないけど。

あと、他責的に世の中を攻撃している人って、「友達がいない」ことが多いとかの記事も読んだ。
これって、友達という他人を意識したことがなくなってしまったからなのかな、とか、色々。

怒鳴れば幸せになると思っているのだろうか。
第三者があなたを見て、どう評価するかを意識した行動をとったほうが、まだマシだと思うんだけど？？
良心ってものが、本当にないのかしら？？

科学に自分勝手な倫理を持ち込むな。
それはデマだっていうの！！

というか、私、同定可能性が非常に高い人間よ？
だって「まひろ」は大学時代からのニックネームだもん。
おかげで、後輩からマジな名前って勘違いされたけど。